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手作り ふく福 

手作り、ふくろう 「ふく福」のお話・・・

弊社の仕立て屋さん、Yさんが仕事の合間に作っている手作りふくろうです。
手作りなので一つ一つ表情が違います。
ふくろう4w


素材は、もちろん全て絹
「だって、うちの仕立て屋さんですから」本場大島紬の端切れを使っています。

このふくろうには、ちょっとした物語があるのです・・・

ふくろうは、よく「不苦労」などと語呂合わせされます。
うちの仕立て屋さんYさんもそんな思いを込めて作り始めました。
ふくろう9w
ふく福です。

Yさんは、息子さん三人のお母さんです。家族みんな元気に生活していたのですが、
息子さんの一人が、中学1年生の時突然、難病にかかってしまいました.
全国に数例しかないと言う難病です。
それまでとても元気にすくすくと成長していただけに、本人にも大変きつい宣告だったと思います。
通学が出来なくなり、通信制の高校に入り親子で頑張って卒業されました。
今は、自宅療養中です。
「身の回りのことは、自分でできてるから!」とYさんは、明るくおっしゃっています。

そしてある時、この手作りふくろうに名前をつけて趣味のブログにつぶやきました。

するとそのブログを見た方から、こんなメッセージが届きました。
「お母さんの思い・・・感じました!」出来れば、なにかしてあげたい。
そんな思いの詰まったメールでした。

メールのやり取りをする中、その方が新聞記事で見つけた、本州先っぽ岬めぐりの旅にふく福を
連れて行きたい!Yさんと息子さんの激励になれば、うれしい。とメールが届きました。

本州先っぽとは、青森大間崎・岩手県とどヶ崎・山口県びしゃの鼻・和歌山県潮岬です。
旅の出来ない自分たちに代わって、思いの詰まった「ふく福」を旅立たせることにしたのです。

その方は、送られてきたふく福と一緒に4箇所の岬の碑の前で
証拠写真を撮りながら、旅を続けました。
そしてその写真を下関市役所に申請してくれました。
ふく福は、「本州四端踏破証明書」と記念ストラップをもらってYさんの元に帰ってきたのです。

ふく福は、Yさん親子の思いを背負って旅をしたふくろうなのです。

それからも、Yさんは、暇を見つけてはふくろう製作をしています。
ふく福の兄弟がいっぱい生まれています。すべて上質な絹製のふくろうです。
あまりの可愛さに、心が癒されます。

大変評判の良い、ふくろうたち

ふくろう5w
№1(左)№2(中)№3(右)
ふくろう6w
№4(左)№5(中)№6(右)
ふくろう7w
№7(左)№8(中)№9(右)
ふくろう8w
№10(左)№11(中)№12(右)

商品としては、販売してなかったのですが・・・
ぜひ売って欲しいと言う方に、一羽500円(送料別)でお分けしています。
ストラップをお付けいたします。

※ふく福は、非売品です※

お問い合わせは、㈱とまり ホームページでお待ちしています。
㈱とまり
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カブ トマリ

京都といっても、ここは、日本海に突き出た丹後半島。
毎日、波の音と機の音を聞きながら暮らしています。
機音と言うのは、白生地・帯などを織っている音です。
そんな、きものの生産地から直送で皆様にお届けしています!

日々のちょっとした出来事、心がほっこりする話など
ご紹介できたらと思います。



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