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丹後ちりめん新作入荷

 またまた、惚れ惚れするステキな
                きものが入荷しました

渋い
丹後紬 白漆糸 -4

これはなんと、丹後で織られた紬です

きもの好きな方は、「丹後で紬は生産していないでしょう!」と
突っ込まれる所です。。。
そうです!今までは生産していませんでした。

丹後ちりめんと言うと
とろーとした手触りと、光沢と言うイメージが
強いかと思います。
しかし、そんなイメージとは、随分違った
新しい、質感のちりめんを今は色々と作っています。

昔と違い、大量生産されていないので、大変貴重な物です。
と言うことで、先染めという工程があります。

従来の丹後ちりめんは、絹糸に撚糸(より)をかけて、
織機にセットし織り上げていきます。
その後、白生地を染めるのです。
後染めですね

そしては、織る前に、絹糸を先に染めるのですね

この工程の違いが、生地の風合いの違いなのです。

この丹後紬も当然、先染めされて織り上げられました。
そしてこの紬は、もう一つ、珍しい工程を加えました。
白漆(しろうるし)と言う漆を使って、染めたのです。
そしてその先染めされた、白漆の絹糸と
染めてない絹糸を使用して織っています。

そして出来上がった白生地を、後で染めました。
そうすると、白漆の部分の糸が染まらず、
細かな模様となって白く浮き出ています。

アップの写真ご覧ください。
丹後紬 白漆糸 -5
美しい深みのある地色に、白漆の部分が浮かび上がっていますねー

手触りは、シャキっとして張りがあり
しわになりにくい感じがします。

今までのきものの生地にはなかった質感です。丹後紬 白漆糸 -3

コーディネイトしてみました。丹後紬 白漆糸 -2

上質な生地で、無地のようなシンプルなデザインのきものは、
帯・帯締め・帯揚げの合わせ方で
全く別の印象のきものになるから不思議です。
だから、おもしろいですよね丹後紬 白漆糸 -1

少量生産で、質の良いものを織り続けている丹後ちりめんです。
絹織物では、世界一の技術力を誇ると自負しています。

この技術、途絶えないようにと願うばかりです。。。
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京都といっても、ここは、日本海に突き出た丹後半島。
毎日、波の音と機の音を聞きながら暮らしています。
機音と言うのは、白生地・帯などを織っている音です。
そんな、きものの生産地から直送で皆様にお届けしています!

日々のちょっとした出来事、心がほっこりする話など
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