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やっぱり振袖は、良いですね!

きものと一口に言っても、
色々な種類のきものがあります。

中でも振袖は、華やかで良いものですね。
女の子の一番ステキな時を、最大限に引き出してくれる
アイテムではないかと思います。

お嬢様やご家族の方が、満足されて喜んで頂けると
こちらもうれしくなってきます。
幸せの、おすそ分けを頂いています

中でもとびきりのステキなお嬢様方をまずは、お一人。
今後少しずつご紹介いたします

以下の写真は、仮エバ(仮縫い)の振袖を試着したところです。
数ある振袖の中から、好きなものを選んで頂き
帯・小物を合わせてみます。


<お顔の方は、伏せさせていただきます>
振袖-akakuro1


「きものだけ見ていたときと、雰囲気が違う」
とのご本人の感想。
ほかの振袖も合わせてみました。
振袖-murasaki1


そして、もう一枚
振袖-siro1

「良くわかりました
ということで、決まりました。

三点のうち
どの振袖になったとおもいますか

白地の三番目の振袖に決定いたしました。
ありがとうございました。


弊社にも色々なご家族、そしてそのお嬢様がご来店くださいます。
最近は、お客様も三者三様で、きものの好みも人それぞれ。
10年ほど前までは、その年の売れ筋の色柄と言うのがあったのですが
今は、あまり無いように思います。
強いて言うならば、赤の地色の振袖は、世代を超えて時代に関係なく
愛されているようです。

洋服では、世代に関係なくどんな色でも着ることができます。
自由ですよね・・・当たり前の事ですね・・・しかし きものは、違います。
赤い地色のきものは、振袖しか着れません
どんなに若々しい方が着ても、はっきりいってステキではありません。
不思議な事ですが、きものには独特の色彩感覚
あるのではないかと思います。

しかもこの色彩感覚は、日本人独特なようです。
外国の方に、「赤いきものは、少し派手かとおもいますが・・・」
と説明した所で、判っていただけないと思います。

その時、自分の年齢に一番合ったきものを選ぶ事が
自分を、一番ステキに輝かせることが出来る

それが日本の意匠なのです。

もっともっと、私たちの日本文化を知って
きものを理解して頂けると、うれしいですね。。。

きものじゃないけれど・・・

うちは、きもの屋ですが
ちょっと変ったものが・・・
ただ今展示中です

まずは、写真をご覧ください。

タペストリー龍・鯉1

絹の生地を黒で染め、シルバーの糸で刺繍。

タペストリー鯉3


タペストリー龍3


生地は丹後で織られた正絹の生地です。
刺繍は中国だそうです。
絹織物の生産地ならではの、商品です。

試験的に製作されたようですが、制作費がかかり過ぎる
と言う理由で、生産中止になったとの事です。
今の世の中、完成度の高いものを
こだわりを持って造るゆとりがないのですね・・・
残念な事です。


どういう商品にしょうとしていたのかは、全く判りません。
今は、一枚の正絹の生地です。

じっくりと眺めていると、泳ぎだしそうな鯉と龍。
私は、アンティーク風な額縁に入れて絵のように
壁に飾ってはどうかと思っているのですが・・・

なかなか良い顔をしている、この二匹。
どんな事に、なるのやら・・・
大切にしてもらえる方に、出会えますように・・・

この鯉と龍は、ホームページにて販売中です。
興味のある方は、ご来店お待ちしています
㈱とまりホームページ

ヤマダ 電機 アートギャラリー 高崎駅東口

 はんなり キモノ collection 3.31(月)~4.6(日)
~きもの四季彩々~
春は花、夏流水、秋は鳥
冬雪さえて 季節を織り込む

14・04・03 (11)n2
14・04・04 (19)n2
14・04・03 (13)n2

第3回の丹後織元コレクションは、織りたての新作・織元ならではのきものアウトレット品・一点限りの見本反・試験反など驚きの価格で展示中です。是非お越し下さい。お待ちしております。

繭の話

お客様にぜひ見ていただきたくて 買ってきました。
。。。。。【繭】です。。。。。

見に来てください
写真では知っていても、生で繭を見た事のある方は少ないと思います。
今では、大変貴重な国産繭です。
ただ今、弊社丹後店にて展示しています。

写真の繭は、1kgです。結構な量です
MAYU 1、

実は、きもの一反織るのに3kg必要なのです
写真の量の三倍ですよね・・・

私たちは、虫であるお蚕さんに随分お世話になっているんだと改めて思い知らされました。
上質な絹織物をつくるには、技術と手間が必要ですが
それ以上に自然が豊かでないと絹は、つくれないと言う事ですね・・・
お蚕さんが、育つ環境が失われてしまったら、天然素材の織物は、無くなってしまいますね・・・
少しでも、美しい絹が着られるように、私たちの地球も美しく守って行けると良いですね

ここで、絹のお話をもう一つ!

絹のはじまり
今から四千年前の中国で、時の帝の皇女が木の枝に付いてた繭を見つけて遊んでいました。
そのとき、うっかり湯の中に繭を落としてしまいました。
あわてて、その落とした繭を拾い上げたところ 長い美しい糸が繰り取られました。
その美しい糸が絹だったと言われています。
絹の発見です

その絹の美しさに見せられた帝の妃が、養蚕・製糸・織物の技術を侍女に奨励した事から
次々と美しい絹織物が、生まれたと言う事です。

上質な絹織物を、皆様にお届けしたい。 日々、心に思っております。
㈱とまりホームページ

丹後ちりめん新作入荷

 またまた、惚れ惚れするステキな
                きものが入荷しました

渋い
丹後紬 白漆糸 -4

これはなんと、丹後で織られた紬です

きもの好きな方は、「丹後で紬は生産していないでしょう!」と
突っ込まれる所です。。。
そうです!今までは生産していませんでした。

丹後ちりめんと言うと
とろーとした手触りと、光沢と言うイメージが
強いかと思います。
しかし、そんなイメージとは、随分違った
新しい、質感のちりめんを今は色々と作っています。

昔と違い、大量生産されていないので、大変貴重な物です。
と言うことで、先染めという工程があります。

従来の丹後ちりめんは、絹糸に撚糸(より)をかけて、
織機にセットし織り上げていきます。
その後、白生地を染めるのです。
後染めですね

そしては、織る前に、絹糸を先に染めるのですね

この工程の違いが、生地の風合いの違いなのです。

この丹後紬も当然、先染めされて織り上げられました。
そしてこの紬は、もう一つ、珍しい工程を加えました。
白漆(しろうるし)と言う漆を使って、染めたのです。
そしてその先染めされた、白漆の絹糸と
染めてない絹糸を使用して織っています。

そして出来上がった白生地を、後で染めました。
そうすると、白漆の部分の糸が染まらず、
細かな模様となって白く浮き出ています。

アップの写真ご覧ください。
丹後紬 白漆糸 -5
美しい深みのある地色に、白漆の部分が浮かび上がっていますねー

手触りは、シャキっとして張りがあり
しわになりにくい感じがします。

今までのきものの生地にはなかった質感です。丹後紬 白漆糸 -3

コーディネイトしてみました。丹後紬 白漆糸 -2

上質な生地で、無地のようなシンプルなデザインのきものは、
帯・帯締め・帯揚げの合わせ方で
全く別の印象のきものになるから不思議です。
だから、おもしろいですよね丹後紬 白漆糸 -1

少量生産で、質の良いものを織り続けている丹後ちりめんです。
絹織物では、世界一の技術力を誇ると自負しています。

この技術、途絶えないようにと願うばかりです。。。

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カブ トマリ

京都といっても、ここは、日本海に突き出た丹後半島。
毎日、波の音と機の音を聞きながら暮らしています。
機音と言うのは、白生地・帯などを織っている音です。
そんな、きものの生産地から直送で皆様にお届けしています!

日々のちょっとした出来事、心がほっこりする話など
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